誰にでも、力があるんだよ ♫ 『興味』が人生を切り開く。
こんにちは!
歌うスピリット画家の Chiyoko. です。
絵に限らず、私の見方を、このブログでも表現しています😊
皆さんが、生きやすくなるお役に立てれば💕
関係ないけど、今日飲んだ麦茶。麦茶ってなんだか優しい気持ちになれます
(*^^*)
ところで、前回、「好き嫌いがあっていい」と話を書きました。
好きや興味に忠実になるのが、人生生きやすくなるお話です。
で、『誰にでも力があるんだよ~』ってことですが、
人々は、興味がないことをやっていたり、やり方を知らないだけなのに、
”自分には力がない、能力がない” って思いこんでしまってるな、と。
★ 興味があることをやる
(=嫌なことから意識を外していく・やらない)、
★ やり方を知る
そうすればいいだけだと思うんです😊
分かりやすく紐解くと・・・
★ 興味がないことをやる=
自分をごまかして、自分本来の能力やエネルギーを使わない
=思うようにできない=自分にはできない、力がないんだ…(錯覚する)★ やり方を知らない=
自分本来の能力やエネルギーを使いこなせない、使いこなすのに時間がかかる=半ばあきらめ=自分にはできない、力がないんだ…(錯覚する)
ってことに陥りやすいと思うんです。
特に、「興味」っていうのは、大事。
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実体験でいうと、私は2歳から幼稚園受験の学習塾に通っていたのですが、
4月生まれでまた学ぶことも好きだったので、いつも成績が上位でした。
これは中二頃まで結構続くのですが、いつも思っていたことがあるんです。
親に言われて勉強がそんな好きじゃないのにやっているクラスメイトたちに対して。
“そりゃ成績よくないよ、なんで親はそんなに勉強しなさいって押し付けるんだろう?
興味がないことやらせたって良くないよ。できるわけないじゃん”
って。
特に私はそこそこの進学校にいたから、勉強好きじゃないのにやらざるを得ない友達を見て、そう思うことが多かったです。好きじゃない勉強をする仕組み自体が、よくわからなかった。
私は親に勉強しろと言われず、やりたいからやっていました(自慢でもなんでもなく)。
そして、中二頃に、これ以上やっても意味ないやって。飽きたわ、って思い、好きな英語とかに力を入れ、世界史とか胡散臭くて、捨てていきました。(英語はトップレベル、世界史は毎回追試)。
興味の無いことをやるのが精神的に苦痛で、それは今も昔も、変わってません。
興味があれば何でもできる。そういう思考なので、高校1年の時1年間イギリスに留学させてもらい、いろんな経験をすることができました(…鬱になって帰ってきたけど笑 人生が拡大するきっかけにもなりました。)
だから、「自分に力がない」っていうのは何だかおかしな話で、興味あることをやれば自然と道は開けていくと、確信しています😊💕
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人によってね、考え方が違うから、ご参考まで。
もし、「自分に力が無い…」って必要以上に自分を責めたり、自信を無くしていたら・・・
それは幻想です!!!!!!!
誰でも、生まれ持った能力・力があって、
『興味』というベクトルが、自分の人生を切り開いてくれる❣
今日はここまで。
読んでくれて、ありがとうございます💛
Chiyoko.
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