デッサンすると、この世の仕組みが見えてくる (プロローグ)


こんにちは!

歌うスピリット画家の Chiyoko. です。


このブログでは

私の「新世界の見方」 情報をお届けしてます😊


貴方の世界が

ますます輝きますように!

(フォロー大歓迎です♫)




今回は


「デッサンすると、この世の仕組みが見えてくる」

プロローグ(はじめに)


をお送りします😊




ちょっと大げさなタイトルになってしまいましたが、

どうぞよろしくお付き合いください☆



(デッサン=見たものをそのまま描く と勝手に定義づけて進めますね。)




まずは、

デッサンに目覚めたきっかけです。



私が本格的に、鉛筆で描き始めたのは

16歳、高校1年生のとき。

留学先のイギリスでした。


このまま日本の学校にいても

同じ毎日の繰り返しだし

英語や海外生活にも興味があったので、

日本を出ました。

1年間、イギリスの寮制高校で

寄宿生活を送りました。


で、

私は生まれて初めて挫折を味わいました。

英語が分からない、人とうまく付き合えない、

と鬱になってしまったのです。

(1年間で、計3.4回日本に戻りました、、、笑)




そんな中、授業は選択制で

大学進学に向け専門的に3科目だけを学ぶシステム、

うち一つは、美術を選択していました。


要は、美大に進みたい人が選択する美術クラス

だったのですが

そこで私は、実技のテストで1番を取ったわけです。


実技とは、紙が折ってあり、

それを鉛筆でデッサンするというもの。


日本にいた時は、やったことが無かったので

初めて、自分はなんか描けるんだ、と気づいたんです。




で、先に鬱になったと書きましたが

精神状態がかなり不安定だったわけです。


多分、神経が敏感になってるから

上手くデッサン出来た面もあると思うんです。


あと、なぜだか、油絵の匂いを嗅ぐと

無性に涙が出るような喜びと懐かしさの感覚を味わえるので

前世とかで、絵に縁があったのだろうと推測もします。

なぞですが。




話は戻しますね。



ちなみに、これは

その美術クラスで、他の日に描いたのもの。





そして、そんな留学も終わり、

すぐに絵を描くことはほぼありませんでした。

普通の高校大学と、社会人になりました。



でも、

デッサンをもっとうまく描けるようになりたい

絵を描きたい

という思いがあり、

夜、会社帰りに教室に通ったりしていました。


先生にあれこれ教わりながら、描いてきました。




そこで描いたもの、いくつか。


(これは、下の方を描きました。)







もちろん!!!私より、精巧に上手に描ける人は

たーーーーーーくさんいます。

私より、美大生や、受験生は

もっと数多く描いていると思います。


とりあえず、好きで色々学びながら描いてきました^^




個人的に、私が、デッサンを描いて思うこと。




「世界はシンプル」
「頭の中で立体にして、世界を見ている」

「境界線がない」


ってことなんです。




長くなりそうなので、次回に続きますね ♫



読んでくれてありがとうございます💛



LOVE!







私ちよこが創る世界!