こんにちは！

歌うスピリット画家の Chiyoko.　です。

このブログでは

私の「新世界の見方」

情報をお届けしてます😊

貴方の世界が

ますます輝きますように！

（フォロー大歓迎です♫）

デッサンすると、この世の仕組みが見えてくる

シリーズです。

この世の仕組み：

①「世界はシンプル」
②「頭の中で立体にして、世界を見ている」
③「境界線がない」

です。

前回は、①「世界はシンプル」

わたしたちは、ドットなのです。

ドットが、ドットを認識してあつめて、

かた作り作られ、体験している。

（ブログご参照）

https://chiyokobiyori.amebaownd.com/posts/20906067?categoryIds=4018467

今回は

②「頭の中で立体にして、
世界を見ている」

について。

これらは、形を、

立体に見えるように、描いたものです。

始めは線や点を描き、

徐々に立体に見えるように

仕上げていきます。

デッサンでは、目で見たものを

いかに立体にするか

に注力します。

つまり、

私たちが立体として認識したものを、

改めて紙の上で

点や線に落とし、

立体化させていくのです。

前回ブログの内容もあわせていうと、

「ドット（点や線）を
立体として認識し、

それを、頭の中で
再構築＝再立体化している」

流れがあるのです。

ドット

立体

ドット

立体

の流れです。

そもそも、立体的に描けば描くほど

それっぽく見えるというのは、

わたしたちが

立体として物体を認識しているからです。

ドットを、

立体として物体にし、認識しています。

もうちょっというと、

物体を見ながら、そのまま手を動かし、

形をとって描く方法もあります。

脳や目や手は繋がっているので、

見ながら、描き直すことなく、

そのままの形を書き写すことが可能です。

線は描けますが、

でも、立体を瞬時に！

手で描くことはできません

(__)

このことからも分かるように、

どうしても頭の中で、

「立体化する」

作業が発生するのです。

もっと突き詰めると、

立体として物体を認識している

かもしれませんが、

本当はそうでなく、

そこにあるように見えているものは

実在しなく、

いかようにでも頭の中で

作り上げている、

そう感じます。

ちょっとここで一区切りをつけますね。

【次元】の話になります。

二次元、三次元、四次元、五次元…

などありますよね、

わたしからすると、

・が増えていく感覚です。

二次元は、・が二つ。

線を引っぱっても平面。

三次元は、・が三つ。

線を引っ張ると三角形ができます。

ただ、点はどこにでも打てるので、

正三角形の立方体（三角錐）が

出現するんです。

こうして点が増えるたび、

立体は出来上がり、

かつ丸みを帯びます。

（これが我々の魂の形）。

では、

先ほどの

「頭の中で立体化している」

話につなげます。

頭の中で、

めっちゃドットを

打ちまくっている状態

とも言えるわけです。

それって、まるで

スマホやPC、テレビの

スクリーンのように★

だから私からすると、

この世界は、

デジタル、

バーチャルの世界です☆

たまに、地球は平らです！

というフラットアース理論が

あるけれども、

この世界は、

ドットでもあり、

平面でもあり、

立体でもあります。

そして地球が三次元と言われるのは、

私たちが、最低限の立体として

物事を認識できる存在だからでもあり、

そういう世界があるからでもあります。

（もちろん二次元も含まれるので、

平面も認識できます）

（五次元にいくほど、

丸みを帯びていきます。

それが巷に言われる、魂の進化

＝形が丸くなる　とも言えます）

（さらにいうと、ドットも丸。

＝次元の中に次元が入っています）

「世界を立体として

とらえている」

これが腑に落ちると、

物事はシンプルかつ複雑

にして一つ、

そこに存在しているようで

存在していない。

すべて自分の頭の中で、

映像世界を構築している

と認識するようになります。

結局、

どう世界に意味を持たせているか

は自分次第

ということです。

長文読んでくれてありがとう！

たくさんの愛と宇宙の叡智を込めて。

Ｃｈｉｙｏｋｏ．